【SEO対策】リリース後2週間で10万PV突破!サイト製作段階で絶対に行いたい2つの施策

はじめに

こんにちは。先日「ゆとり世代の文系でも一人でWebサービスを作ってみました」を公開し、β版の告知を行いました。 そこから2週間経ったところなのですが、早くも10万PVを突破しました! 多くの方にご覧頂け嬉しい限りです。

上記の記事と同時にSEOについても「キーワードで稼ぐ時代は終わった!これからのSEOはページでアクセスを稼ぐ時代」を公開しましたが、不人気すぎてSEO記事は成果が出せるまで封印しようと思っていました苦笑。 2週間で10万PVなら良しとしようということでSEO対策の記事に再挑戦です。 前回の記事は前提だけで具体例がなかったので、今回はサイト製作段階に行うことをおすすめする2つのSEO対策について書きます。

サイト製作段階でなくても、SEO対策としては効果的な施策なので、是非参考にしてみてください!

アクセス状況の報告

まず始めにここまでのGoogle Analyticsの数値を紹介します。

サイト全体のPV推移

上の図が2013年5月15日~29日(2週間+1日ですね)の全体のPVの推移になります。 ブログの反響が大きく、初日から2日はブログでの集客効果が続いていることがわかります。

また下の図が検索流入だけに絞った場合のPVの推移です。 急成長を続けていて、10万PVのうち4万PVが検索流入によるものです。 1日1万PV弱を稼ぐまで成長していて、まだまだ伸び続けそうです。

サイト全体のPV推移

サイト製作段階で絶対に行いたい2つのSEO対策

サイト製作段階で行いたいSEO対策は以下の2つです。

  1. HTML内で重要なリンクを含む箇所をより先頭に書く
  2. URL構造を最適化する

2つともサイトリリース後でも行いたい施策ではありますが、それぞれリスクや工数の問題がネックになるので、出来ればリリース前に対策したいものになります。 またこの他の施策もリリース前に準備できれば良いのですが、ここでは最低限この2つを意識しましょう。

HTML内で重要なリンクを含む箇所をより先頭に書く

ソースコードの上部に書かれているコンテンツほどGoogleに重要視されるという話は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 コンテンツの評価だけではなく、リンクに関してもより先頭にあるリンクほどクロールされるということが言えます。 クローラビリティの重要性については、前回のSEO対策の記事に書いた通りです。

実際に当サイトMonosyでの事例を見てみましょう。

カテゴリページの構成

上の図はメンズベストのカテゴリページですが、赤枠と青枠でそれぞれまとまりになっています。 多くのサイトでは赤枠、青枠の順にソースに現れるのですが、ここではなるべく商品ページをクロールしてほしいので、CSSのfloatを使って青枠がソースの先頭に来るようにしています。

また下の図ではさらに商品カセット内でもfloatにより、赤枠と青枠の順序を変更しています。 画像リンクでもaltタグがあれば、アンカーテキストと同等の効果を持ちますが、テキストリンクに越したことはないのでこのような施策をしています。

商品カセット内の構成

ソースコードの変更はミスがあってはいけないので、可能な限り避けたい作業ですよね。 リリース後であれば大幅にソースコードの変更を行うことになるので、抜け漏れやデザイン崩れのチェックを行う必要があります。 テスト環境にて入念にチェックしましょう。

注意点ですが、上部に書けば万事OKかというとそうではなく、Googleはどこがメイン部分でどこがサブ部分なのかも理解しています。 特に若いサイトでは、十分なクロールリソースを割いてもらえないので、上部にあるリンクと言えども評価してもらえるとは限りません。 より良いリンク構造を実現するには、各々のサイトがGoogleにどのように評価されているか把握する必要があります。

URL構造の最適化

続いてURL構造の最適化についてです。 ディレクトリ内に良質なコンテンツが多ければ、そのディレクトリの内容に関して良質なサイトだと判断できるため、同じカテゴリは同じディレクトリに入れ、ディレクトリ構造を整えましょう。 サイトの主力となる部分はどこであるかを検索エンジンに伝えるということですね。

Monosyの場合には300近いカテゴリがあるのですが、その中でも上層カテゴリをディレクトリとしています。 スニーカーショートパンツといったカテゴリで、 それぞれ「monosy.com/sneakers」「monosy.com/short-pants」というディレクトリを持っていて、さらに下層のカテゴリはディレクトリ下に配置します。 例えばスニーカーのナイキなら「monosy.com/sneakers/1265」となり、スニーカーディレクトリにコンテンツが集まっているような構造になります。

本来であれば商品詳細ページも該当するカテゴリの下に配置するべきなのですが、Monosyの場合は今後URL構造の変更を何度か行う予定なので、「monosy.com/xxxx」のような形式をとっています。 URL構造を変更した場合、変更元から変更先へと301リダイレクトをする必要があります。 その際にリダイレクト忘れがあると、変更元のページの評価を捨てることになり、マイナスの効果を生んでしまいます。 詳細ページをディレクトリに依存しない構造にすることで、変更時にカテゴリページのURLだけリダイレクトすれば良いようにしているのです。

また、リダイレクト忘れのリスクだけでなく、URL構造の変更によって一時的に検索流入が減少することもあります。 リリース後のURL構造の変更はあまりおすすめではありません。 URL構造もリリース前に決めてしまいましょう。

おわりに

最後までお読み頂きありがとうございました。 今回は具体例も交えながらの解説だったので、少しは参考になったでしょうか? 2つの施策はどちらも検索エンジンにコンテンツを正しく「伝える」ことを目指しています。 限られたクロールリソースの中で、Googleもより重要なページを認識したいので、win-winな施策を行いましょう。

今後も信頼感ある成果が出ればまたSEOの記事を書きたいと思います。 SEOの話では常に、前回のSEOの前提が背景にあります。 具体例はなくイメージしづらいかもしれませんが、とても重要な概念なので是非お読みください!

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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